省エネルギー住宅でエアコンフル稼働!電気代の節約は時代遅れです

連日の猛暑でエアコンがフル稼働ですよね。

気になるのは電気代・・・。

しかし、省エネルギー住宅を手に入れれば、心配は全く不要!驚くほど電気代がかかりません。

そんな家への近道は、【地域型住宅グリーン化事業】で建てる家。補助金も魅力的ですよ!

電気代の節約に悩まなくなる

猛暑日は、太陽光発電も元気に稼働してくれます。エアコンつけっぱなしでも、電気代を気にしなくて大丈夫です。

我が家では、猛暑日は、三世帯3台のエアコンが、フル稼働。1ヵ月の電気代は、7,000円程度です。快適に過ごせる上、電気代が安いので節電を意識しません。

三世帯分(職場含む)の電気代が、1ヵ月7,000円って、節約のプロでも無理ですからね。オール電化なのでガス代もかかっていません。水道代を除いた全ての光熱費です。

太陽光発電やヘムスによって節電を考えなくても、十分電気代が安いのでストレスなしで過ごせます。さらに、売電分がプラスの収入で入ってきます。太陽光はよく働いてくれますね。

関連記事:太陽光発電「電気代がタダ」は当たり前。最大限にメリットを活かす!

常に一定の温度

高気密・高断熱の空調管理は、空調管理の設備を入れなくてはいけません。我が家では、第1種換気の24時間換気システムが稼働しているので、常に部屋の中は一定の温度。エアコンの設定温度通りの温度になっています。

扇風機もサーキュレーターも不要で、環境省が推奨する28℃で快適!

高性能エアコン

高性能エアコンを使用しています。フィルター掃除も自動で行ってくれるので、節電になりますね。

温度調整、節電を全て自動でやってくれるので、何も気にしません。

住宅設備のほとんどをパナソニックで統一しています。そのため、割引も大きく半額以下。全ての設備が半額以下なのでとってもお得でした。

節約についやす時間が無駄

電気代節約方法は色々ありますが、調べて実際に実行する時間って結構もったいないですよね。それよりも高性能な住宅を手に入れて、時間を得た方がよっぽどお得です。

2世帯なので、少し特殊ですが、年間光熱費が30万円以上お得になりました。我が家だけの電気代でも20万近くお得になっています。

地域型住宅グリーン化事業で建てた家なので、補助金も高額。太陽光がタダで付く額の補助金です。10年間の導入メリットは、400万円近くになるので10年間なにもなければ、400万円丸儲けです。ちまちま節約するよりずっとお得ですよ。

電気代の節約は時代遅れ

もはや電気代の節約は時代遅れになりつつあります。どんなに節約をがんばっても、高性能住宅にはかないません。

年間数万円のために必死に節電する必要がなくなります。その無駄な時間を、自分に投資し他方が何倍にもなって帰ってきます。

高性能住宅は高い?

高性能住宅って聞くと「高いんでしょ?」と思わるかもしれません。

省エネルギー基準の住宅は、これから当たり前の住宅となっていくでしょう。

現在、新築で建っている家は、基本的には、高性能住宅と言われている家が多いです。ただし、実際には高性能とは程遠い住宅が多く、価格も高いので気を付けましょう。

建て方さえ間違わなければ、価格を抑えて高性能住宅を建てる事が可能です。

関連記事:はじめての家づくり「ローコストでエコ住宅」Q値1.0の家も夢じゃない。

なぜ違いが出る?

見えない所にお金をかけていない事があげられます。断熱材、窓の性能をはじめ、様々な組み合わせによって、高性能住宅の長所が活かされます。

特に内装の見た目にこだわって、自由設計の間取りを建てると失敗します。ちょっと住宅をかじった程度の知識であれこれ注文して、プロの意見を聞かなかったために、効率の悪い家が完成します。

また、住宅知識のない営業マンと間取りを考えても失敗するでしょう。営業マンは、家を売るプロ。設計のプロではありません。

余談ですが、雨漏りする家は、注文住宅が多いんです。施主のあれこれしたいが、原因の一つ。もちろんお金を払ってくれるので、住宅メーカーは雨漏りする可能性があっても言わないんですよね。儲かりますからね。

信頼できる設計士に任せる

設計士は、住宅のプロです。特に1級建築士は、難関を突破したプロ中のプロ。信頼できる設計士に出会えたら、必ず良い家が完成します。

さらに、【地域型住宅グリーン化事業のゼロ・エネルギーハウス】は、中小工務店や建材屋、設計などが、連携して取り組むので、仕事の手抜きは全くありません。連帯責任になりかねませんからね。

住宅性能を活かした家は、光熱費もかかりませんし、結露も全くしません。つまり、光熱費がかかったり、結露する住宅は、何か性能に欠陥がある可能性があると思って下さい。

まとめ

2030年基準の省エネルギー住宅を建てられる工務店が、少ないのが現状です。

しかし、国がすすめている地域型住宅グリーン化事業の住宅は、2030年の高水準の住宅が可能になります。

資産価値も高く、将来も困りません。

補助金も出て、電気代のかからない高性能な住宅が建てられるのでおすすめですよ。

関連記事:【省エネ住宅】エアコン2台を24時間付けっぱなし!気になる電気代は?