太陽光発電おすすめ一括無料見積りサイト3社【カタログ請求】を紹介

太陽光発電の導入に迷っている方向けの記事です。

「太陽光発電はシステムが高いし、売電も期待できないので止めた方がいい。」こんな話を聞くと思います。

その通り、住宅設備の中で最も金額が高いし、これからの売電は下がる一方です。

ですが、本来太陽光とは「現在使っている電気代からどのくらい安くなるのか」を考え、家でまかなえる分の発電をすることが目的です。損得で考えたらシステムの料金や売電よりも重要。

導入メリットと言って、太陽光がお得になるのかを知る事からはじまります。

導入メリットを知るには、無料見積りで調べてもらうのが一番簡単な方法です。

そこで今回は、『電気代の計算、ステムの紹介をしているおすすめサイト3つ』と、どんな家が設置に向いているのか合わせて紹介します。

太陽光発電システムに適している家とは？

次の4つの条件に当てはまりますか？

最も効率よく発電するには、日の当たる南側への接地と太陽に合わせた屋根の角度が必要。

そして、日光を遮る建物などが無い事が条件です。

当てはまる物件はかなり多いと思います。

ただし、売電で儲けようと思っている方はおすすめできません。

今後売電に期待が出来ないので、使う分をまかなえる太陽光パネルの設置が理想的となっていきます。

関連記事

【太陽光発電】注文住宅の発電量は5ｋｗが理想的な理由

 太陽光発電の設置を検討しています。どのくらい載せたらいいでしょうか？ 今回はこんな質問にお答えします。 日本は曇りや雨の日が多いので、太陽光発電は効率を一番[…]

設置費用は年々下がっている。損しない。

売電は年々下がっていますがこれにとらわれすぎないように。

設置費用は年々安くなっていて、技術が上がっているので発電量は年々高くなっています。

なので、売電が見込めないからといって諦めるのはもったいないと思います。

4年前設置した時と比べて、費用はざっくり計算で50～100万も安くなっています。

そして性能は上がっています。

太陽光発電おすすめ一括無料見積りサイト3社

パナソニック、三菱電機、シャープ、東芝、京セラなど有名メーカーだけでなく、コスパや低価格のＱセルズ、ソーラーフロンティア、カナディアンソーラー、自社生産の長州産業、一条工務店（独自のシステム）などなど。

さらに販売店、施工店、工務店と探すのはとても大変ですよね。

以下で紹介する一括見積はとても便利です。

3社ともそれぞれ実績があるので、自分に合ったところで見積りしてもらって下さい。

比較

太陽光やメーカについての詳細を調べてから申し込みしたい方は、ソーラーパートナーズ。

このサイトで私もかなり太陽光について勉強しました。

売電価格が下がり蓄電池の需要が増えています。太陽光と合わせて購入する事で値引率が上がります。最大５社まで無料見積り可能。

グリエネは、450社以上の優良企業が登録しています。都道府県別に登録されている企業を調べる事ができます。

安心して利用できますよ。

デメリット

無料一括見積なので、営業の電話がかかってきます。

とは言え、複数社への見積りなので、工務店が厳選されます。飛び込み営業や電話営業ではないので実体のないような怪しい会社ではありません。

比較することで、販売店や施工店のオプションは様々です。あなたに合った太陽光発電を選びたいのであれば、数社への見積りは必須です。

まとめ：リスク回避のためにも

太陽光の取り付けは、屋根に穴を開ける作業があります。施工技術が未熟だと10年後に雨漏りなんてことのも考えられます。

なので、信頼のある工務店や施工店にお願いするはとても大事。

大手の無料見積りサイトは、信頼のある会社を紹介してくれます。また、工事を依頼する前に、雨漏りについてきちんと説明を受けておきましょう。お互いの信頼関係を築いてください。

最後に私がおすすめの無料一括見積サイトをまとめておきますね。

私事ですが太陽光導入後の毎月の電気代は0円です。導入メリットは、10年間370万円と計算されました。

導入メリットと剰電力買取制度を理解するどのくらいお得になるか分かります。

下記にて詳細を書いています。

関連記事

【太陽光発電】家計が超助かる余剰電力買取と導入メリット

これから家を購入する方で太陽光発電導入に悩んでいる方向けの記事です。 家を建てる前、当時は太陽光反対派でした。「地域型住宅グリーン化事業」と言って国の補助金ありの制度で家を建てました。太陽光導入が条件だった[…]