「2019年の台風」突風で家が壊れる!火災保険に救われた・・・

あけましておめでとうございます。

ブログ更新をしなくなって半年もたっていたんですね・・・。

 

その間、台風被害により我が家もダメージを受けました。

早めの対策を取ったので、昨年内に修理も終わりほっとしています。

 

とは言え、台風被害は今後もないとは言えません。

これからの新築には何が必要なのか考えなくてはいけませんね。

 

台風は必ずやってくる

これから新築を購入を考えている方は、

「必ず台風による災害を受ける」

と思った方がよいでしょう。

毎年のように規模が大きくなり、被害も拡大しています。

時に命を奪われかねないようなレベルの台風が毎年やってきます。

 

地震に強く風に弱い日本の家

 

阪神大震災以降、大きな地震が日本に甚大な被害をもたらしました。

そのため、日本の家は地震にはとても強くなりました。

 

新築の家を購入したなら、地震による被害の心配はさほどないでしょう。
※地盤や津波などの立地は考慮してません。

 

しかし、台風による被害は実はそれほど想定されていないのが現状なんですよね。

特に風です。

自信を持って建てた我が家も強風40M以上やられてしまいました。屋根が吹っ飛び、相当へこみました。

 

平屋で防雨風林や壁があれば守れるのですが、二階建てなので屋根を守るすべがありません。

なので、火災保険に入っていて救われました。

 

火災保険の風災補償は絶対につけるべし!

 

ハザードマップを見れば、洪水被害はある程度予想できます。近くに川が無かったり、高台に住んでいれば洪水の被害に遭うことはほとんどありません。

しかし、台風や竜巻、突風による風災被害は、全国どこでも可能性があり、確率も高いと言えるでしょう。

 

たかが、数万円をケチったばかりに、数百万円の被害を払える能力があなたにはありますか?

 

今回、我が家の被害額は、家だけでなく物置、庭木、家財、ごみの撤去代等合わせ数百万円規模の被害でした。新車が買える金額です。

それらすべて保険で賄えたので、1円たりともお金は払っていません。

 

何より、保険料を払っているので、来年同じ被害に遭ったとしてもまた保険料をもらうことができます。

 

なので、火災保険い風災も付ける事をおすすめします。

 

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最後に

 

保険で備えていたとはいえ、風災被害を侮っていました。

下手すると命だって危なかったかもしれません。

 

今回の風災被害で、様々なやるべき事を学びました。

同じような境遇や保険の加入で悩んでいる方の力になれる様な発信をしたいと思います。