今年の忘年会は、駿河屋で鰻を食べました。とは言っても、自営業です。「たまには贅沢を!」ってことで家族で行ってきました。
毎年、土用の丑の日より少し前に、成田で鰻を食べるのが恒例です。今年は、2回目目の駿河屋!!テンション上がります。
年始の営業についても聞いてきましたよ
成田山に初詣でに行く方は、是非行ってみて下さい!
駿河屋の鰻
駿河屋の創業は、江戸時代です。
成田山新勝寺のすぐ隣の鰻の老舗の名店。芸能人をはじめ、著名人も多く来ることで有名です。
鰻と言えば定番のうな重ですね。駿河屋の鰻は肉厚でふっくら。味も量も大満足な逸品です。うな重の2018年の価格は、税込約3,600円です。
鰻の仕入れによって金額は変わりますが、現在の成田山参道の平均的な価格は、3,000円前後となっています。
詳細は、以前駿河屋に行った時の記事を読んでみて下さい!
駿河屋の年末年始の営業は?
成田山は、関東三大不動と言わるため、初詣は毎年数百万人に訪れる人気のスポットです。
そのため、駿河屋さんでも元旦は、朝の8時から営業しているそうです。凍えるような寒さの中お参りをする方にとっては、とてもうれしいですね。
予約は不可。整理券を忘れずに!!
駿河屋さんでは、予約は
入口から入ってすぐの所で整理券を発券しています。整理券の番号順となるので、必ず取っておきましょう。店員さんがだいたいの待ち時間を教えてくれるので聞いておきましょうね。
とは言え、当日は相当混雑が予想されるので、覚悟が必要ですよ!!
お座敷があるので小さな子供でも安心ですが・・・
駿河屋さんには、テーブル席とお座敷があります。
幼児がいる場合など希望すれば、お座敷で食べる事ができます。
ただし、元旦です。通常営業でしたら、問題なく座席を確保できますが、元旦はかなり待つらしい・・・。小さなお子様がいる場合は、待ち時間に耐えられないかもしれませんね。
また、狭い参道が人で埋め尽くされるので、危険も伴います。
名店がしのぎを削る成田の鰻
成田の鰻は、歴史も古く名店が多くあります。老舗の鰻店は、メディアで取り上げられているので全国的に有名な店舗がひしめき合っています。
成田の鰻は本当におすすめす。参道を歩いていると香ばしいかおりが、どこからともなくただよってきます。そして、食べた時のふっくらした食感がやみつきになります。
正月三が日は、成田山参道がとても混雑しますが、待ってでも食べる価値ありです。大満足できますよ!!
まとめ
元旦は、朝の8時から営業
(通常は10時から17時まで)
予約はできないので、早めに整理券をとっておきましょう!!