【100均】ダイソーのダイヤモンドクリーナーでお風呂鏡を磨いてみたよ!

お風呂掃除で気になるのが、鏡の水垢汚れ(白いウロコ)がとても気になります。浴室がきれいになっても鏡だけは、いつも汚いなんて嫌ですよね。

しかし、鏡のウロコ落としは意外と高いイメージがあります。ネットで検索すると500円~2,000円が相場です。鏡が数万円もするならわかりますが・・・。安いですからね。

となると、気になるのは、ダイソーグッズ。

やはりありました!その名も『ダイヤモンドクリーナー』!

ダイソー 強力研磨ダイヤモンドクリーナー

今回の掃除は、お風呂場の鏡です。落ちそうで落ちない、ウロコ状の水垢。ダイソーで購入したのは、「みずをつけてこするだけ!」でウロコ取りが出来ちゃうお掃除グッズです。

  • ダイヤモンドクリーナー
  • 使い捨て手袋
  • クエン酸水
  • キッチンペーパー
  • マイクロファイバークロス

 

掃除用に使うなら、医療用にも使われる手袋がおすすめ。切れにくいし、手にフィットするのでとても使いやすいです。素手感覚で掃除ができます!

お手頃価格なので使い捨てでOK!

水だけで磨いてみました。

「水だけでどのくらい落ちるか?」

「本当に傷がつかないのか?」

気になりますよね。

白いウロコがいっぱい

約2年間で大量の水垢汚れがついています。

ダイヤモンドクリーナーに水を付けて磨きます。力を入れ過ぎるとガラス面に傷が付く可能性があるので、水拭きする程度の力で磨きました。

ダイソーの自転車用のサビ取り消しゴムは、手がいたくなりましたが、これは問題無し。

キズは付かなかったので、全体的に磨いてみると、白い汚れが浮いてきます。水垢汚れが取れているのがわかります。

一度水で流して汚れがどの位落ちているのか見てみます。

あれ?思ったより落ちていません。落ちているのは間違いないのですが、水を付けた状態だと白い汚れが目立たなくなるので、掃除しずらい・・・。

水だけで落とすのは、時間がかかりそうなので水垢汚れに強いクエン酸を使います。

クエン酸水で掃除水

クエン酸水の作り方は、水100mlに小さじ半分程度のクエン酸を入れて作ります。

必ず手袋を付けましょう!酸なので手荒れ注意です。

クエン酸水を作るついでにポットの掃除もすると一石二鳥なのでお勧めですよ。

クエン酸水をポットで沸かすだけです。クエン酸を使った掃除をする時には、必ずポットで作ります。ポットの中はいつもピカピカ!

ただし、分量を間違えると表面の塗装が痛んだり、変色するので注意してください!

キッチンペーパーにクエン酸水を染み込ませ、10分ほどつけおきします。

ついでに蛇口の掃除

10分待っている間に、お風呂の蛇口やシャワー等のステンレス部分の掃除です。これらも水垢が気になるヶ所ですね。

掃除方法は簡単。先ほどのクエン酸水を使ってマイクロファイバークロスで磨くだけです。新品の様にピカピカになります。汚れがひどい時は、つけおきして下さい。

鏡面ステンレスにダイヤモンドクリーナは絶対に使用してはいけません。研磨なので、キズが付きます。

マイクロファイバークロスは、百均でもホームセンターでも売っています。1枚50円程度ですが、洗って何度でも使えます。掃除に大活躍するのでまとめ買いしておきましょう。

 

10分後・・・ダイヤモンドクリーナーで再度磨いてみました。

仕上げ

お見事!かなりきれいになりました。

全体を見ると気になる部分があるので、もう一度気になるヶ所を磨きます。

最後にマイクロファイバークロスで仕上げ拭きをして終了です。

まとめ

ダイソーのダイヤモンドクリーナーは、とても優秀でした。

高い製品を買う必要はないと思います。浴室用の鏡は、メーカーの既製品もので、1万円以下で購入可能です。それを掃除するのに、2,000円もする掃除道具はもったいないです!

コツは、クエン酸水を併用する事。洗浄力も上がり時短にもなるので、同時に使う事をおすすめします。

年末のお掃除がんばりましょう!