子どもが小学生になり、学校で作った作品を壁に貼ったり、スケジュルを管理するために、大き目のカレンダーを貼るようになりました。
また、トイレには、世界地図・漢字・掛け算等の、ポスターも貼ってあります。学校で新しく学習するたびにポスターを変えるので、壁は穴だらけです。
今回は、我が家でためした、画鋲や穴埋めを紹介したいと思います。
壁の穴が目立たない画鋲
一般的な画鋲やダルマピンは、針が太く1mm程度の穴があいてしまいます。
1mmとは言え、新築時に穴があいてしまうとちょっとショックですよね。賃貸でもなるべく穴は、目立たせたくありません。
そこで、穴が目立ちにくい、ピンを使う事をおすすめします。
ニンジャピン
V字型に穴があくので刺した後をなでるだけで、穴が目立たなくなってしまう優れ物。
まさに、「隠れ蓑術」。忍者です。
デザインもおしゃれなでカラーも豊富。違いを見せる方には、うってつけの画鋲です。
ただし、1個単価50円以上とお値段は結構高め。
針が細い画鋲:無印良品
その名の通り針が細く、その分穴が目立ちにくくなります。
お値段もなるべ1個単価10円とお安いです。
40代の方ならわかると思いますが、「これぞ無印!」って感じの商品です。学生の頃、やすくてかわいい無印の便利グッズが、コンビニでも買えた時代が懐かしいです。
コスパ最強は、自分でふさぐ
「とにかくコスパ重視!」の方は、
クロスの隙間補修で紹介した、100均の「かべパテ」を使う事をおすすめします。
穴をふさぐので、目立ちにくいと言うより、穴がまったくわかりません。
「かべパテ」をしようして、穴を埋めました、どこに穴が開いてたでしょう?
正解は・・・
これだけアップの画像でもほとんどわからないので、「かべパテ」で穴を埋めてしまうのが最強かも。
使い方は、簡単。チューブから直接手に取って、穴に埋めていくだけです。はみ出した部分は固く絞った雑巾で拭いてください。
100円で、使いきれないほどの量があるので、コスパ良すぎです。
デメリットは、壁の色が白限定になってしまいます。カラークロス(壁紙)を使用している場合は、穴の目立ちにくいピンを使うしかありません。
新築で、壁に穴を開ける事に抵抗がある方は、是非、試してみて下い!