サンバートラックを塗装してから、買い出しが楽しくなりました。
しかし、大量の食料品を買った時など、荷台にそのままのせるのは不安です。
荷台が黒なので、食材を痛める可能性もあります。
なので、荷台にボックスを置くことにしました。
どうせ置くならおしゃれにしたい。
業務用のプラスチックメーカー【TRUST(トラスト)】が作った“THOR(ソー)”を紹介します。
【TRUST(トラスト)】が作った“THOR”
THORは、アウトドアシーンでも大人気のコンテナです。
キャンプでドヤ顔できるやつです。
マット感の見た目がおしゃれだけじゃなく、業務用コンテナとしての頑丈さもあります。
実際、普段の仕事でハードに使っていますが、壊れていません。
耐候性が高い(ポリエチレン)
プラスチック製品は、荷台に常時設置すると紫外線の影響により痛みが早くなります。
しかし、THORは、業務用で使われるコンテナやパレット等に使われるポリエチレンを使用しているので、一般的なコンテナボックスより耐候性が高いです。
ホームセンターの製品や、人気のアイリスオーヤマのコンテナボックスは、ポリプロピレンが使われている事が多く、耐候性がポリエチレンに比べてかなり低いです。
75Lタイプが2つ並べらられる
軽トラの荷台に2つ並べるとジャストサイズです。
スタッキングも出来るので、キャンプでも大活躍間違いなしです。
固定には、ラチェット式のタイダウンベルトを使用しました。
ボックスの持ち手に通して、2台を連結して、荷台に括りつけました。
1つ固定は、5mが頑丈に括れるのでおすすめです。
2連結させる場合は、5mだとたりません。2本使うか、10mの物をおすすめします。
蓋が頑丈
慣れるまでは、蓋を外すのに苦労するほど締め付けが強いです。
きちんと閉めていれば、風では外れることはありません。
心配な場合は、荷物用のゴムバンドを使えば安全です。
デメリット
- 劣化する
- 鍵がない
耐候性があるとはいえ、プラスチック。
金属のボックスにはかないません。その代わり錆びないと言う強みもあります。
マットカラーなので多少の劣化は、かっこよく見えるかもしれません。
鍵がないので、工具入れには不向きです。
また、THORは人気の商品のためボックスごと盗まれる可能性もあります。
心配な場合は、ラッシングベルトで固定する等、工夫しましょう。
とは言え、見た目重視のための塗装もしたので、妥協はしたくありません。
なので、THORを使います。