スマホで映画や音楽を利用すのに便利なワイヤレスのイヤホン。
だけど、アップルのエアーポッズはちょっと手が届かないです。
そこで、ネットショップ最安1,000円で購入できる、本家パクリの「i7s TWS」を購入してみました。
思った以上に使える製品なので、デメリットも合わせてレビューしたいと思います。
ワイヤレスイヤホン「i7s TWS」はコスパ最強!
使ってみた感想は以下です。
- AirPods風の見た目
- 使い方は簡単
- バッテリーの持ちはイマイチ:ケース蓄電は必ず
- 音漏れが気になる
- LEDの点滅が気になる
- コスパ最強
- 期間限定ポイントの消費に
それでは紹介していきます。
※現在はこちらの新型が出ています。値段は少々上がりましたが、機能が充実してますよ。
AirPods風の見た目
見た目は、アップルのAirPodsとほぼ一緒です。しかし、本家の方が若干スマート。気にするレベルではないので、値段を考えたら問題無しです。
それよりも、耳が小さい方は大きく感じるかも。子どもに付けさせてみましたが入りませんでした。長時間使用していると耳が痛くなってくるかも・・・。
カラーは数種類あるので、好きな色を選びましょう。ただし、人気カラーは、売り切れていて、私が購入した時カラー製品は、一ヵ月待ちでした。
本家は白しかないので、白以外を選んだ時点で、偽物確定ですね。
使い方は簡単
使い方はシンプル。
スマホのBluetooth(ブルートゥース)をオン(接続可能状態)にします。
イヤホンに付いているボタンを左右とも同時に長押しして、両方ともLEDが点滅後、片側のボタンだけをダブルクリックでペアリング完了です。
2回目以降は、両方長押しだけでOK。
バッテリーの持ちはイマイチ:ケース蓄電は必ず
フル充電の状態で、1時間45分持ちました。正直、思ったより長持ちでした。
付属のケースが充電ケースになっています。ケースに蓄電しておけば、外出先でバッテリーが切れてもケースに入れれば充電されます。一回の充電で3回の使用出来ました。
1日5時間は使用できるので、通勤や通学でも問題無でしょう。
中国製のお安い商品なので、デメリットが当然あります
音漏れが気になる
iPhoneを使って純正のイヤホンと比べてみましたが、大きめな音で聴いていると音漏れがします。純正イヤホンでは全く聞こえません。
耳にフィットしていないのが原因かもしれないので、外で使用する際は、誰かに確認してもらいましょう。迷惑になりますからね。
また、最小の音量が若干大きめ。静かな場所で使用していると「音漏れしているのでは?」と気になります。
LEDの点滅が気になる
使用している時、青くLEDライトが点滅します。
部屋を暗くして映画を見るとかなり気になるので、寝室での使用する時は、パートナーに聞いてから使用しましょうね。
飛行機での使用は、控えましょう。確実に注意されるレベルの点滅です。
コスパ最強
デメリットはありますが、送料込みで1,000円で購入可能です。ワイヤレスイヤホンがこの価格で買えるなら、多少の事は我慢できますよね。
無くしてしまっても諦めがつきます。本家は、定価が16,800円ですからね。無くしたら相当凹む金額。
ちなみに本家は、中古も1万円します。アップル人気はすごいですね。
期間限定ポイントの消費に
期間限定のPayPay(ペイペイ)ボーナスライトやTポイントって使い道に困る事がありませんか?
価格も送料込のショップが多いのでうれしいですね。私も期間限定ポイントで、妻の分と2台購入しました。
まとめ
アップル製品にこだわりがなければ、お勧めできる製品です。一ヵ月の製品保証もついていたので、初期不良は返品可能です。
音も特に問題ありません。そもそもこの価格で音質にこだわる方が間違ってますからね。
アンドロイドをはじめほとんどのスマホに対応しているそうです。Bluetooth音声機能があれば大丈夫。
コスパ良好の製品なので、ワイヤレスイヤホンを使用している方は是非。
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