サンバートラックを譲り受けて4年がたちます。
かつて『農道のポルシェ』ともよばれた、スーパーチャージャー赤帽仕様です。
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ハイエースを購入してからは、出番がめっきり少なくなり、年間2,000km程度と放置に近い状態となっていました。
2年程前から、再塗装を考えていました。
が、車なんぞいじった事が無いので、カスタム系のYouTubeを見ては、思考停止を繰り返しでした。
そしてついに重い腰を上げました。
【サンバートラックカスタム】塗装を剥がしてみました【荷台】
まずは塗装を剥がしからはじめました。
走行距離、8万4,000kmと赤帽の中では極上車。
しかし、赤帽仕様を隠すために厚く上塗りがされています。
ある程度、落として塗るだけじゃだめだそうで、かなり気合を入れて下地まで出しました。
手と家にあったサンダーでひたすら塗装を削ります。
400~800番ペーパーとかやるのが推奨されていましたが、厚塗りは取れません。
なので、150番でガッツリ落としていきます。
この作業想像以上に大変で、1日かけて荷台が完了。
溝の間とかほとんど手作業だったので、ぶっちゃけ途中で嫌になりました。
道のりは長い。