【卵からニワトリ】チャレンジ。コロナウィルス自粛中「子ども自由研究」

コロナウィルスの外出自粛。子どもの休みをどうすごしたらいいの?

 

子育て世帯は大変なことになりましたね。
我が家も例外ではありません。自営業なので、仕事と子育てを両立で正直めちゃくちゃ大変です。

 

もう夏休みより長くなり、どこへも出かけられず、親子でストレスがたまる日々。

 

とは言え、「ぼーっと生きてても仕方ない!!」
妻が子どもと一緒に自由研究を始める事にしました。

 

「卵から鶏チャレンジ」です。

 

農家さんからもらってきた卵を自宅で温め鶏までの成長を記録します。命の大切さや食育まで考えているので、すごく勉強になりそうです。せっかくなのでブログに記録したいと思います。

 

お金をかけずになるべく手作りでチャレンジします。

【卵からニワトリ】チャレンジ

 

まずは以下の事からスタートです。

 

  1. 農家さんに卵をもらう
  2. 道具をそろえる

 

有精卵を手に入れ、温めるための道具をそろえました。

 

①農家さんに卵を貰う

 

  • 道の駅でリサーチ
  • 近所で聞き込み

 

道の駅で売られている卵から農家さんを調べ、直接貰いに行く方法です。「ザ!鉄腕!DASH!!」方式ですね。しかし、コロナの時期なので見ず知らず家に押し掛けるのは失礼ですね。

 

そこで近所で調べたら、いつもお米を届けてくれる農家さんが、「毎日うまれるから取りにおいで、有精卵だよ」と言ってくれました。ラッキー。

 

有精卵:受精したたまごで、温めれば生まれる可能性ある。無精卵は温めても生まれません。

 

ぴぴ・こけこのインスタ

 

 

上記は妻のインスタです。

鳥の種類がわからないらしい。わかる方いたら教えて下さい。

 

②道具をそろえる

 

  • 電気毛布
  • 段ボール
  • 温度計

 

リサイクルショップで中古の電気毛布、100均で温度計を購入。ついでに段ボールを貰ってきました。

 

温度:36~38℃になるように電気毛布の温度を調整

転卵:数時間おきに180度ひっくり返す

 

以上で準備完了です。

20日ほどで生まれるそうです。

毎日観察し、「子ども自由研究」にします。

 

最後に:何か夢中になれる事を

家からあまり出れないので、子どものストレスは相当あると思います。

大人では理解できない行動をとるようになったり、姉弟げんかがめちゃくちゃ増えました。

 

「卵からニワトリチャレンジ」をはじめたらすごくやる気が出たみたいで安心しました。

 

もしもお子さんがいつもと違う行動をしているのであれば何かやらせてあげて下さい。きっと変わりますよ。

 

早くコロナが終息するといいですね。